2015年3月18日

スコーンと看板娘


スコーンが食べたい!
そんな時はありませんか。
なんとゆうんだろうか、心の隙にスッと入る優しさがあるんですね。毎朝食べてる僕はまるで心が隙だらけ。けけけ。
看板娘が真心こめて粉から練り、手作りしとるので、、その温かさがスコーンににじみ出てます。最近は毎日のようにスコーンを仕込んでいる彼女ですが、その日その日で膨らみ方が違うことを、嬉しそうに悔しがっています。わかりますかこの複雑な感情。悔しそうなのに嬉しそうに見える。そんな表情、なかなかできない。その表情が写真に撮れていなくて残念だな。


プレーンのスコーンにのみ、イチゴジャムが少しだけついています。このイチゴジャムも看板娘のこだわり。少々仕入れ値が張るんですこのジャム。でもこれじゃなきゃ嫌だと言うわけです。
クランベリーもチョコスコーンも具沢山。生地を切り分けるとき、自分で決めた具量が邪魔して切り分けが苦労な姿を見て、まるで自分を見ているように思い、抱きしめてやりたくなることがあります。


ぜひ一度食べてやってください。珈琲、紅茶にもよく合います。