2015年3月1日

3月1日。

 

1年経ったお祝いにとお花をいただいた。きれいだ。


なんか涙出た。
実は今実家にいる猫が、15才を超え、具合が悪い。もうあと数日もつかわからない状態だ。毎日顔を見にいくだけしかもうできることはない。生きてるだけですごいことだ。ご飯食べれるだけでありがたいことだ。
僕はこの花がきれいだと思いながら、その猫のことを思い出してた。この店が1年経ったんだと思いながら、猫が15年も生きてもうあの世にいこうとしてることと、大事な人の誕生日のことを、思っていた。それはまるで違うことのようで、全部同じことのような不思議な気分だった。