お客さん「珈琲チケットってあるんですか?」
看板娘「……ありますよ。ね?」
店主「……ありますよ。」
せっかく聞いてくれとるのにこの「……」が少しホラーに感じる。でも違うんですすんません。この「……」に声をつけるとすると、「珈琲チケットのこと聞いてくれるなんて、まじか。」とゆう喜びが含まれているんですよ。聞いてくれるだけで、光が当たるみたいで嬉しくて。
デザインすること、靴磨くことは店主が好きで、店のあらゆるものを好き勝手にデザインして作っては喜んでいます。珈琲チケットも自分で作って気に入って財布に入れとります。
ちなみにもし買うとすれば、10枚で5000円で、1杯が無料でつきます。ブレンド珈琲かブレンド紅茶でおねがいします。