2015年6月11日

だんだんと


手元で見れる珈琲の紹介メニューが、だんだんといいイメージになってきたような、なっていないような。物を作るといつもこうだ。混沌としてくる。一度は必ず。その混沌につきあってつきあって、いずれ諦めに似たような「できた。」を言う時が、出来上がりだ。でもそれだってまた壊れては、変わっていく。変わるために壊れていく。
まったく僕の生き方とよく似てる。