2015年2月14日

働き者の濾過布と濾過器


このー、働き者。
ばうむで最もよく働いてくれてる濾過器と濾過布。濾過布は50回使えるそうだけど、ばうむでは微粉の溜まりが気になり次第変えるようにしています。えぇえぇ、神経質な店主です。


こんな風に微粉はたまる。新鮮な珈琲豆の味に影響してくる。サイフォン珈琲は澄んだ味わいが特徴だから、これは神経質なくらいでいいじゃあないか。


濾過器も左は珈琲豆のオイルがまわってる。右は洗浄後。


親に言わせれば「もうちょっと手抜くとこ抜いたら?」やけど、ここは抜くとこじゃあないのだー。ここはなにを隠そう珈琲処。


しっかり煮沸して、濾過布に付着しているのりも除去してから使い始めます。真っ白で一年生!って感じがする。
一周年に何をしようか考えていたけど、美味しい珈琲を入れるだけで精一杯な自分に、お客さんから気づかされる日々です。


一杯挽き一杯抽出の珈琲紅茶を、世界一、いや日本一、いやご近所一、美味しくいれられるマスターにきっとなるぞ。ご近所かい!