一晩寝かせて味が馴染んだ一枚板の生チョコ。固まっとると言えど、出来立ては手の温度で溶けだしてしまう。だから切り分けるときは一気にゆかねばならない。三本のナイフを使って三刀流。嘘です。
スパスパスパパーン。切り分け完了。
ホワイト生チョコも、
スパスパパーン。完了。え?音が軽快すぎる?スパーンと切りたい願望からやってきた音です。現実ばかりに捉われてはいけません。
生チョコ、もう少し食べやすいように考えてみようと思う。食感を楽しめるようなここでしか味わえないものに。できるかどうかわからんけど、もしそうなったら食べてくれますか。