2015年2月19日

残念賞


南京町は春節祭でとてもよく賑わっておる。人々が行き交っているのがドアの小窓から見える。そんな中、うちの店は時間が止まってるくらい静か。
「もしかしてこっちからは見えるけど、向こうからこの店は見えないようになってるんじゃないか」
なんて素敵なメルヘンの世界。
誰だ今、現実逃避だと言ったのは。

そんなおり、常連さんがドア鈴を鳴らして入ってきてくれて、残念賞のチケットをくれました。さすが。