2015年7月20日

店主の徒然日記




人生における傷や痛みがそれぞれにある。僕にもそれがあるし、僕にそれがあるとゆうことはそばにいる人にも親にもそれを背負わせていることになる。なんとなく、それを見ないようにはできなくなって幾年か過ぎた。今、こうしてでも人は生きていくもんなんだ、生きてゆけるもんなんだ。って思えてもきた。良くも悪くも、背負いながら、かばいながら、時には血を流しながらでも、生きてゆけるもんなのかもしれない。それくらい泥臭く、痛いことが生きるとゆう活動なのかもしれない。それと同時に流れ込んでくるのは、周りへの感謝と、これから僕らが僕らの足で歩んでゆかねばならないとゆう覚悟。


誰にこの憤る気持ちをぶつけていいやらわからないこともあった。それは何かのせいにしたい弱い自分だろう。こうなった運命は、自分のものだ。自分だけの運命だ。それを活かすか殺すかは自分次第なんだ。



今日、心からありがたいと思った分だけの感謝のきもちが、全然伝えらなかった。ほんとに感謝しとると、それが伝えられない。だから押し黙る。想いが重くて、黙るしかなくなってきた。言葉がうまく話せない。だからこのブログを書くことに助けられてる。

これをもって、この気持ちをいただいて、僕らがどうしてゆくかだ。
とりあえず皆で鍋でもつつきませんか。