2015年7月24日

店主の徒然日記


そういえばこないだ北の方から、鮭とばを抱えてやってきた友は、いつどこへ帰ったのだろう。ぼっこいを作りに帰ったのだろうか。特別何もできなくて、日常を見てもらうことしかできなかったな。でも、おかえりって言いたくなった。

骨を折った友が、入院とゆう名の休息に入っている。たぶんいろんな事から距離を置いて、体と心を休める必要があったのかもしらん。ぼーっとすることとか、笑うこととか、無駄だとされることが生きることには必要だから。入院中だとゆうのに、鰻が出たそうだ。なぬ。鰻だよ。

10年来の連れに、二人目の子ができた。嬉しいな。喜ぶ僕は勝手だ。悪阻がひどかったと知った。ちーちゃんえらいな。そうやって母ちゃんが耐えてくれて産んでくれる。そんな時、宏はなんの役に立たないだろうけど、野球だけはできるからね。

皆にいろんな出来事がある。生きてるからよくもわるくも色々ある。それが一つ一つ、苦しくもあるし愛おしくも思う。僕らの出来事も。