9月9日の水曜日に日本色彩心理学研究所の主催する特別講座を「ばうむ3F」にて開講します。
子どもの学習能力と色との関係性を色彩心理学博士(Ph.D.)が教えてくださるようです。
自宅のインテリアを考える際には寝室はよく眠る部屋だから何色に配色すれば良いのだろう、と考えることがあります。そういったように、未来に向かうお子さんが勉強することに集中するには壁紙や勉強机や周りにあるものをどんな色に配色すれば良いのだろう、というような疑問を根本から解決してくれるような講座かもしれません。 興味がある方はどなたでもご参加いただけますのでお気軽に声をかけてください。
講座に関しては定員がありますのでご予約は早めの方がいいと思います。
お待ちしています。
誰もが学べる色彩心理学公開基礎講座
『 子どもの学習能力と色彩との関係 〜子どもの集中力を高めるために〜 』
今では有名な話ですが、アインシュタイン、ベートーベン、エジソンは救いようのないくらい愚かであるか、あるいは鈍いかのどちらかだと思われていました。
学習上の問題の表れだと思い込んでいることが、その実、まったく新しい知性の創造的な表れかもしれないということを示すには、こうした人々の例を何人あげればいいのでしょうか。そしてまた、実に多くの人たちが一様にみずからの潜在能力以下のことしか成し遂げられないでいるのです。現在の勉強第一の環境にいると、怯えたり堅苦しくなってしまうからです。
知性にはさまざまに異なった形があって、その中でおそらく最も一般的でない知性を、今の教育制度が重視しているという現実に、私たちは本当は気づき始めているのです。
子どもたちが気持ちよく、能動的な力を発揮できるような環境をつくることこそが最も重要です。この自らの能動的な力こそが、その子独自の能力なのです。
色彩はそれを助け、教えてくれます。
どうぞいらしてください。
日時:2015年9月9日(水)10:30〜12:00学習上の問題の表れだと思い込んでいることが、その実、まったく新しい知性の創造的な表れかもしれないということを示すには、こうした人々の例を何人あげればいいのでしょうか。そしてまた、実に多くの人たちが一様にみずからの潜在能力以下のことしか成し遂げられないでいるのです。現在の勉強第一の環境にいると、怯えたり堅苦しくなってしまうからです。
知性にはさまざまに異なった形があって、その中でおそらく最も一般的でない知性を、今の教育制度が重視しているという現実に、私たちは本当は気づき始めているのです。
子どもたちが気持ちよく、能動的な力を発揮できるような環境をつくることこそが最も重要です。この自らの能動的な力こそが、その子独自の能力なのです。
色彩はそれを助け、教えてくれます。
どうぞいらしてください。
受講料:4,500円(税込)
会場:珈琲処ばうむ3Fみんなの学校にて