まずは、スコーン。
最近よく注文をもらう。一度に焼けるのは6個程度やから、看板娘は毎日のように仕込みを続けている。忙しそうだけど、嬉しそう。有難いことやもんな。
そして、グラタン。
「冬だから」とゆう店主の意味不明な言い訳で増量中。チーズがトロトロ、それがグラタンと思い込んで作っている。「店主が小さいから」とゆう納得の理由でミニサイズのみ。
こらこらネガティヴすぎる。
そして、ミニチーズケーキ。
テカリがいい。ツヤツヤしよるね。年がいってくると、その感じが羨ましくなるよ。何の話だ。
チーズケーキの特徴は、これは決してバファリンの真似ではありませんが、半分は店主の優しさでできてますよ。半分じゃないか、7割かな。いや、8割。もうね、ほぼ優しさでできてますから。
これからも仕込みを大切にしてゆける店であろう。食べてくれる誰かがいるから作り続けることができる。それがほんとに嬉しいことだな。
ありがとうございます。