2016年8月29日

留寿都のとうもろこし


五十嵐さんが運んできてくれた北海道のとうもろこし。まだ土と太陽の匂いがする。留寿都の「味来」とゆう品種らしい。こうゆうことがほんとに有難い。重かっただろうに。


皮をむくと、実がまぶしいほどに澄んだ色で光っとる。生でも食べれるのが、見ただけでわかる。自然に口に運んでしまいそうになる艶。

こうやってこの店と関わってくれる方の力をかりて、また経験が増えていく。舌が味を知っていく。それがどれだけ嬉しいことか、有難いことか、伝えたい。
ほんとに感謝しています。大切に使わせてもらいます。