自分を信じることを自信とゆう。昔はこの言葉が嫌いだったように思う。今はいい言葉だなと思う。
僕の自信はほんとに細い。うどんで例えるなら細麺だ。すぐ切れる。今ので大丈夫やったか、自信がなくなる。そのたびに試食して、数を重ねる。
ここに来るお客さんは、満腹になって次の動きが遅くなることも、きっと良くない。喫茶店やから。満腹の手前で、それでも彩りよく満足できるものを。仕入れる食材のことも、メニューのことも、価格のことも、まだまだ悩む。
そんなこととか色々考えとると、やるべきことは多くて、自分の力の無さと、なにくそとゆう向上心とが、交互にやってくる。
喫茶店のプロになりたい。今の時代の喫茶店を、続けていきたい。そのために、1日1日を大切にしよう。
感謝しています。