2015年8月19日

マスター


最近、マスターと呼んでもらうことが多くなった。僕はまだマスターという器ではない。豆をいじっている姿も、子供が遊んでるのとなんら変わらない感じがしてしまう。でもお客さんにマスターと呼ばれると、背筋が伸びる。逃げちゃだめだなと思う。お客さんが僕をマスターにしてくれとるんやなと、出来事のひとつひとつを見返して思う。
お客さんに育ててもらっていることを感じています。まだまだ未熟ですが、心をこめて仕込み、作りますので、今後もよろしくお願いします。


仕事上がりで駆けつけてくれていつもありがとうございます。