オープン当初から来てくれているお客さんからランチのオーダーが入る。サラダを盛り、サイドのメニューをセットし、ナポリタンを作り、珈琲を淹れる。
一年経っても、この店に足を運んでくれること。それがどれだけ僕らを勇気づけてくれてるか知れない。今日は一つのランチを彼らに丁寧に作れる時間が流れたから、それが幸せだった。
明日は明日の風が吹く。バタバタかもしれない。ぱったりかもしれない。
それでもいつでもお湯を沸かして、お客さんを待っていようと思う。憩いの空間を守れる自分たちでありながら。
ほんとにいつもありがとうございます。