2015年1月31日

今日のスコーン


美味しく焼けたスコーンです。手で割くとわかります。具沢山。

ほ〜、ほけ、ホケキョゥ!


わかりますか。
鳴いとるでしょ。ホ〜、ホケキョゥと。


お気に入りの色画用紙で、いそいそと何を生み出しているかとおもえば、ウグイスが生まれました。


春に向かっとる。この寒さもじきに終わるんだ。だからこの寒さをしっかり味わっておこう。

フレンチトースト


フレンチトースト、仕込んでおきます。

土日営業しています


本日1月31日土曜、2月1日日曜も営業しています。
憩いのときはぜひお越しください!

2015年1月30日

ポーセラーツ教室:フリーレッスン

当店3Fでの講座のご案内です。
2月1日(日)、11日(水)、15日(日)、19日(木)に橋本先生のポーセラーツ教室を当店3F「みんなの学校」にて開催します。
フリーレッスンでは、お好きな白磁や転写紙などを選んだり、体験からステップアップした制作をサポートしてゆきます。< 他にも絵を描くレッスン、インストラクター養成などもやっておりますので、詳しく知りたい方はぜひお問い合わせくださいね。



ゆめくらふつ☆
『 フリーレッスン 』
白磁や転写紙を選びながら、オリジナルのあらゆる器、小物を作ってゆきましょう。
日時:
    2月1日(日)13:00~15:00
    2月11日(水)13:00~15:00
    2月15日(日)11:00~13:00
    2月19日(日)10:30~12:30

受講料:2,500円(税込・焼成費、レッスン費、珈琲紅茶代込)
※ 材料費別(白磁代、転写紙代)
会場:珈琲処ばうむ3Fみんなの学校にて
備考:製作のための道具は全てありますので、用意の必要はありません。
お申し込み方法:
■電話での申込 078-334-7030(珈琲処ばうむ)
■メールでの申込 ここをクリックしてください。
橋本先生のポーセラーツ教室のブログ

ポーセラーツ教室:初めてのポーセラーツ体験

当店3Fでの講座のご案内です。
2月1日(日)、11日(水)、15日(日)、19日(木)に橋本先生のポーセラーツ教室を当店3F「みんなの学校」にて開催します。
白磁に転写紙を貼って、自分だけのオリジナル食器が作れる教室です。
体験コースとして橋本先生が用意してくれているコースは、6つあります!
1 マグカップ 2個
2 丸いお皿 2枚
3 マグカップ1個 丸いお皿1枚
4 カップ&ソーサ 1客
5 ソープボトル 1個
6 ランチプレート(仕切り有) 1枚
(上記1〜6のどれか1つ)
この機会にぜひご参加ください。そして自分だけのオリジナル食器を作ってみましょう!
経験者の方のフリーレッスン、他にも絵を描くレッスン、インストラクター養成なども橋本先生はやられているので、詳しく知りたい方はぜひお問い合わせくださいね。



ゆめくらふつ☆
『 初めてのポーセラーツ体験 』
白磁に転写紙を貼って、オリジナルな食器やグッズを作ってみませんか?小学生から高齢者の方まで、初めての方でも楽しく作っていただけます。
日時:
    2月1日(日)13:00~15:00
    2月11日(水)13:00~15:00
    2月15日(日)11:00~13:00
    2月19日(木)10:30~12:30

受講料:3,500円(税込・材料費(白磁代、転写紙代、焼成代)込・珈琲or紅茶付)
会場:珈琲処ばうむ3Fみんなの学校にて
お申し込み方法:
■電話での申込 078-334-7030(珈琲処ばうむ)
■メールでの申込 ここをクリックしてください。
橋本先生のポーセラーツ教室のブログ



2015年1月29日

焼うどん返り咲き


焼うどん、カムバックしました。メニューに、載りました。返り咲きです。歓迎会、しようか。会費2000円で。

きゅうり抜きたまごサンド


きゅうりが嫌いな人って、なかなか多い。僕の周りでもすでに何人かいる。その人達は決まって、ピクルスやきゅうりのキューちゃんは食べれたりする。それらも、きゅうりですが。
そんな方にはたまごサンド、きゅうり抜きます。喜んで、きゅうり、抜きますとも!

日替りランチからナポリタンランチへ!

いつもありがとうございます。珈琲処ばうむのちっさいマスターです。
去年の11月1日から、日替りランチをえっさほいさとやって参りました。
火曜のナポリタンランチに始まり、水曜は焼うどん、木曜はたまごサンドウィッチ、金曜は再びナポリタンという具合でした。ご案内も不慣れでささやかなものだったかもしれません。
でも、やることのできた夢の日替りランチ。「喫茶店やのに定食屋か!」なんて周りに突っ込まれながら、なかなか不調和な足取りでやってきました。学ぶことたくさんありました。
1月に入り、看板娘と小会議をしていた時に言われたんです。
「うちのお客さんたちはランチがあってもなくても、食べたいものを食べたいときに注文してくれてるよ。」 なんて前向きな言い回し。看板娘の80%は優しさでできているんじゃないか。バファリンより高性能なんじゃないか。ありがとう。
つまり、日替りランチがあっても、鉄板ナポリタンばかり出るときもあるし、それがドライカレーやサンドウィッチの時もある。
喫茶店として、飲食したいものを食べたいときに提供できることに力を入れたい。憩いの場をもっと追求しないとならんなと思います。

そこで、2月より「日替りランチ」から通常の「ランチ」に切り替え、当店人気のナポリタンランチ1本でいかせてください。
日替りででていた焼きうどん、たまごサンドウィッチなどの通常メニューもいつでも食べてもらえるよう腕を磨いてゆきます。
ランチには、ミニサラダがついていたり、ミニメニューより一品選べたり、ドリンクがセットになっていたりとお得になっていると思います。夏場は一口フルーツ、冬場はスープがついたりと、この店ができることをやってゆきたいと思います。
日替りランチに今まで来てくださった方々、ありがとうございました。

今後も、この店で満足してもらうために、また店の在り方をたくましてしてゆくために、挑戦してゆくことがあるかと思いますが、珈琲処ばうむをよろしくお願いします。
いつも本当に感謝しています。ありがとうございます。



平日お昼(12時〜14時)、10食限定のナポリタン喫茶ランチ。
当店で人気高いナポリタンスパゲティとミニサラダに、選べるサイドメニュー(スコーン・グラタン・チーズケーキ・生チョコより)1品、 サイフォン式の珈琲or紅茶をおつけして、ランチタイムのみ、850円でご提供いたします。

ナポリタンランチ(ミニメニュー、サラダ、ドリンク付)・・・850円

2015年1月28日

どっしり珈琲ジェリー


珈琲ジェリー、盛り付けに悩んでたんやけど、やっぱりこの下手くそな感じが自分らしい。とゆうかこれで食べるから、美味しいのかもしれん。
ん?丸丸しよる?いえ、どっしり、コロコロしよる、と表現してください。

スコーン生地を切り分ける


1日寝かせたクランベリースコーンの生地を看板娘が切り分けとるところ。彼女は指の感覚で切り分ける大きさをはかっとるんやけど、たまに指ごと切ったらあかんと思って、外野でやかましく「ゆびー!」って言うようにしとるんやけど、「わかっとるよ」となかなか冷静に返してくれる時と、まったく無視する時とがある。ね。

ミニのフレンチトースト


このミニフレンチトースト、だんだん出るようになってきとる。ありがたいことやけど。その度に思う。手がもう何本か欲しい。腕から先、増やしてほしい。阿修羅みたいに。この願い、無理ですか。届きませんか。

2015年1月27日

今日はナポリタンランチ


今日は火曜日、ナポリタンランチでした。ひさびさのオクラ。やっぱりオクラサラダは美味しいな。コンソメスープもついてました。

溢れてゆけ


僕らにできることなんて、ほんのちっぽけなことだろう。
1人1人のお客さんの日々が、笑いあり泣きありしながら積まれるなかで、つつましくもささやかな場であれるように。現代を生きる僕らそれぞれが背負う影は、大きな大きなものだから。明日への勇気を創造するだけで精一杯だから。
僕らは僕らの在り方であり続けることが、誰かを少しでも温め得るなら、それだけ幸せなことはない。
そうこうしていると、もうこの手にはやるべきことが溢れてゆく。決意の涙とともに、溢れてゆく。

2月の営業日



新年に入ってあっという間に2月がやってきます。
2月も定休日は月曜日と第2・4日曜日ですので、よろしくお願いします。

来月3月に入れば、珈琲処ばうむがオープンより1年たつことになります。
たった1年、されど1年。
どうしようもない店主の営む未熟な店でした(なんで過去形やねん)。お客さんが一人来てくれるだけで感動して、右往左往しているのは今も変わらない。それを支える看板娘がきっと大変です。大きな子どもを持つ母の心境に似ているのかもしれない。それよりひどいかも。だから看板娘をいたわってあげてください。
夜寝るときに今日来てくださったお客さんのことを一人一人思い出すんですが、あのナポリタンはバターが濃かったかもしれない、とかあのカフェオレはミルクが多すぎたかもしれないとか、あの時の笑顔はひきつっていたかもしれないとか、アントニオ猪木はひきつっていたのかもしれないとか、不安で寝れなくなりそうになりますが、不安に疲れた結果、ぐっすり寝ています。ははは、眠気ってすごいや。いや、もしかしたら、1年で少しハートが強くなったのかもしれないですよ。嘘です、見栄です。

とにもかくにも、いつもお店に足を運んでいただけることを、幸せに思っています。
出来が悪いかもしれませんが、1つ1つ注文いただいたものを真心こめて作ってゆきますので、2月も珈琲処ばうむをよろしくお願いいたします!
それでは2月も、元気があればなんでもできーる!1、2、3、ダァー!

2015年1月24日

25、26はお休みです。


1月25、26日は予定通りおやすみをいただきます。
次は27日火曜日、朝11時より営業しておりますので、お待ちしております。


喫茶パンメニュー


今日は、ミックスサンドを作ることが多かったように思います。
オープン当初より、パンにはこだわっています。サンドウィッチ類、トースト類、フレンチトーストなど、喫茶メニューが輝くようなパンを選び抜きました。


ピザトーストも、パンの旨味を味わいながら食べてもらえると思います。
ぜひご賞味ください。

2015年1月23日

トイレ内事件


先日トイレ事件があった。
写真をみれば、わかるだろうけど、ばうむで最もきれいな場所「トイレ」で、煙草を吸われた方がいたのだ。きゃー。うちのトイレの窓はガバっと潔く開くもんだから、煙草吸ってもいけるだろうと思ったのかもしれない。でも、やっぱり店内全域、禁煙にさせてください。珈琲の香り、スコーンの香り、食べ物の香りなどを大切にしたいです。

海外からのお客さんにバシバシ写真を撮られているだろう我が店のトイレ。入ると自動で蓋が開いたりするもんだから、ばうむで一番賢いかもしれません。そしてこのトイレにはオープン前の着工の時から思いが詰まっていて、店内できれいな場所にしておきたいと思います。

今後とも、私たちに懲りずに、どうぞよろしくお願いします。


明日の3F「みんなの学校」


明日の午後、絵の具をつかってにじみ絵する講座があります。にじみ絵、懐かしいな。

いいにおい


あ〜、梅のいいにおい。あまりにいいにおいやから、鼻の穴が大きくなるよ〜。

美味しい音


チーズケーキを切り分ける。
音、わかりますか。
ん?「ジョリ、ジョリ」?
違いますよ。誰だそんな髭剃りみたいなこと言うんは。
正解は「サクッ、サクッ」。
これが美味しい音だと思うんだな。


是非食べてみてください。素朴な、チーズケーキです。

2015年1月22日

チーズケーキ焼けた!


チーズケーキが焼けました!
味が馴染んで美味しくなるまでもう少し置いておきます。

仕込むとき


雨の日。降ったり止んだり、また降ったり。
今日みたいな静かな日、僕らは仕込みをすすんでするようになった。雨の音の中は、集中して仕事ができる。こうゆう日だからこそ、集中できる。
次に憩いに来てくれた方に、真心こめたものを出せるように。憩いの時が少しでも豊かになるように。自分たちに嘘をつかないお店で在るように。



三階での勉強会


今日は三階みんなの学校にて、専門家の方々の勉強会がありました。絵の具を使われていたので、写真を撮らせてもらいました。


勉強会などで三階を利用してもらえるのは、店主としても嬉しいです。小さな場所ですが、どんどん活用してください。

今日のカウンター


カウンターにスコーンがあると、華やかでいいな。

2015年1月21日

梅の香り


ばうむ軒先、梅の香りがします!

家族


わぁ。大地くん。最近どない。この世はどんな感じよ。顔が、もう大人やんか。


わぁ。ななちゃん。ハイポーズ!って、そのポーズ、誰に教わったんかなぁ。可愛らしいし面白いなぁ。


もう、立派な家族や。
父ちゃん母ちゃんと喧嘩して家出したら、うちの店にまず来るんやで。

義理チョコかーい


「義理チョコのポップ、作ったよ。」
って。ちょいちょい看板娘よ。なんで義理チョコて決まっとるんや。うちの生チョコあげるなんて、義理チョコに決まっとるってことか?!

せやな。異議なし。

義理チョコに、ばうむの生チョコ、いかがですか。四角い生チョコレートが二枚入って200円です。スイートとホワイトがあります。なかなか無骨な感じのチョコですが、クーベルチュールチョコレートを丁寧に溶かしながら、店内で手作りしてます。
珈琲にはよく合うように作ってますので、珈琲好きな人にぜひ。


2015年1月20日

梅、咲き始める。


あの梅が咲き始めています。


小窓そうじ


ありがとう。
ドアの小窓がきれいなのは、ほんとに気持ちいい。
皆さん、もっと小窓を覗いてください。

珈琲ジェリーの盛り付け


おー。珈琲ジェリーがなんか変わった。
僕にはどうやら欠落している部分があるようだ。まず、盛り付けセンスが、ない。他の店に行くと、やるやんかといつも思う。僕の盛り付けはドン、ドカ、ガバチョ、みたいな盛り付けで、飛べない鳥みたいに重たい。
もう少し軽やかに、しなやかに、飛べる鳥みたいに、盛り付けられるようにならんかね。そう思いながら、新しい珈琲ジェリーの盛り付け方を考えてみた。看板娘の手をかりながら。


ふさわしいバランスで盛られようとしている料理は、全体で楽しめて、さらに美味しく感じられる。
もっと自分のものになるように、丁寧に考えてみようと思った。