今日はランチが忙しくて、せっかく足を運んでくれた方に提供しきれなかった。ドリンクも遅くなってしまった。自分の未熟さや、要領の悪さが目立っている。ほんとに悔しい。こんなことではダメだ。ごめんなさい。
美味しいと思うものを、手を抜かずに料理して提供したい。珈琲も紅茶も。でも、来てくださっている方々の時間もまた、かけがえない。早く提供したい気持ちと、丁寧に作りたい気持ちとがせめぎあう。これを葛藤しながら、両立したり、新たなやり方を見出したりできる職人になってゆきたい。提供するものの質を、守り、高めながら。今日またそのことを思い直しました。
来てくださった方、ありがとうございます。待たせてしまってすみませんでした。ランチは、丁寧に早く作れるよう、努力してゆきます。
僕らはこの店とともに成長していきたいので、今後もどうぞよろしくお願いします。
