2017年2月7日

頑張っとるで賞


看板娘が、頑張っとる。


客席に注意を配り、階段を上ったり降りたりして、オーダーを運び、合間を見ながらスコーンを仕込む。そんなことようできるわ。アンビリーバボ。


混ぜ始めたら10分以内で生地を作り終わらなければならない。そのリミットもある。皆さん知ってましたか。ドキドキするから僕は知らない方がよかった。


最近はスコーンを頼んでくれる人が増えたし、持ち帰りもある。そのお客さんの気持ちにこたえたい看板娘は、頑張っとる。「やれることはやりたいねん。お世話になってきたから。」って。わかる。わかるで。わかるでー!


連日、スコーンの仕込みが続いている。でも僕は知ってる。看板娘が嬉しそうなことを。作っても作ってもなくなっていくスコーンは、それだけ求めてもらえとるということやから。

彼女が愛して育ててきたスコーンは、こんなに美味しくなりました。そう、最近はよく売り切れるようにもなったよな。すごいことやで。


一生、スコーンは、作り続けような。