スコーンと看板娘

毎日のように看板娘のスコーンの仕込みは続いています。

でも一度として同じようにはならないらしく、前回も今回も、冬を越えて夏も、微妙に生地の在り方が変わるようで、それが自然なんだろうなと思います。

あーだこーだ言いながら、失敗したり煮詰まったり。少しのことで道が開けたり。それを繰り返しているから、ここのスコーンは美味しくなっとるんだと思います。

ぜひご賞味ください。