今日は3Fで細川先生の教室が開かれています。3階は、宇宙のような空間になっていました。色の奏でる世界って多様だ。闇のような色も光のような色もある。そりゃ自分の中にも光のような明るいときも、闇のように暗いときもどっちもあるから、どちらだって出てくるだろう。それも何かの前提となってる。水で絵の具を溶くので、色が広がったり収縮したり。混ざり合うものもあれば、溜まったり集ったりする色もある。それを見ていると自分の心がざわざわと動いているのがわかります。日常から離れて、遊びに没頭したり、無心に何かをする時間ってなかなか大人になるととれませんね。心も呼吸が大切なようです。きっとまた開催するだろうから、ぜひ参加してみてください。
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