2014年5月9日

だめだっていう日

だめだって思う日がある。自信の無さに襲われる時がある。今日はその日だった。
朝から焼きうどん、まずくしかできなかったと思う。せっかくこの店選んで、時間をさいて、お昼ご飯を食べにきてくれているのにこんなものしか出せないなんてもう店主失格だ。ほんとすみません。もっと美味しく作れるようにします。

小寺さんが来てくれた。ずっと来てほしい人だったから嬉しかった。花と、キッチン用具くれた。
芝原もまた来てくれた。たらふく食べて帰っていった。何度もうまいって言いながら。

僕は支えられてる。年を負うごとに感謝の気持ちを表現することが、苦手になってしまってるけれど、今日はものすごく凹んだし、ものすごく感謝した。何よりも、涼ちゃん、そばで支えてくれていつもありがとう。

この店、やっぱり大事だ。自分たちそのものだ。トイレは今も1番きれいにしてます。