2017年6月22日

6月のスコーン


スコーンを焼く。
お客さんが頼んでくれたから、持っていく。


やっぱりスコーンとやりとりしとる彼女はキラキラしとる。あ、この流れは「じゃあいつもはアカンてこと?」って聞かれそやな。



何をまだながめとるねん。あー、あかん、店やリたい。このスコーンの焼きたての香りが懐かしい。それを食べたりしよったお客さんたちが目にうかぶ。スコーンに合う皆の珈琲を淹れたい。


こうやって、一つ一つの悔しさとか喜びとかが次に繋がってゆくんやな。ありがとう。
そして何より今回注文いただいたお客さんたち、僕らを押し転がしてくれて、ありがとうございます。感謝しています。

7月もスコーンは作ります。また何味作るんかわかれば言います。